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レクサスESを東北電力エリアの自宅で充電、EV向けプランの電気代は?

料金の確認日:2026年10月21日 車の数値の確認日:2026年10月16日

レクサス ES を東北電力エリアの自宅で充電すると、電気代はいくらになるのか。このページの金額は、オクトパスエナジーのEV向けプラン「EVオクトパス」の料金で、シンプルオクトパスの一律の料金と比べると、切り替えて得になるかどうかが分かります。

先に結論

空の状態から満充電にする電気代は、一律の料金だと約3,128円、EVオクトパスの夜1〜5時だと約2,200円で、差は約930円です。

一律単価のプラン(比べる基準)約3,128円
EV向けプラン(夜1〜5時の単価)約2,200円
EV向けプラン(夜以外の単価)約2,798円

ただし、この車の普通充電は出力6kWが上限なので、夜1〜5時の4時間で入る電気は約24.0kWhです。空から満充電にするには、夜3.6回分かかります。毎晩少しずつ足していく使い方であれば、夜の時間帯で足りる一方、空に近い状態から一晩で満充電にすることはできません。

金額は、電力量料金に再エネ賦課金を加えたもので、燃料費調整額と基本料金は含みません。グレードはES500e(AWD)の1つで、満充電に必要な電気は航続距離から求めています。

満充電1回の電気代(プラン・時間帯別)

空から満充電にしたときの電気代は、プランと時間帯ごとに次の表のとおりです。

プラン・時間帯電力量料金
(円/kWh)
再エネ賦課金
(円/kWh)
満充電1回
(約86.5kWh)
EVオクトパス:夜1〜5時21.254.182,200円
EVオクトパス:昼11〜13時19.454.182,044円
EVオクトパス:それ以外の時間28.174.182,798円
シンプルオクトパス(時間帯を問わず一律)31.984.183,128円

※出典:レクサス ES 主要諸元表(2026年6月現在)、EVオクトパス 2026-10 電気料金メニュー定義書(東北電力エリア)、シンプルオクトパス 2026-10 電気料金メニュー定義書(東北電力エリア)、再エネ賦課金単価(2026年度)。金額は税込です。

夜1〜5時のほかに、昼11〜13時も、EV向けの安い時間帯です。昼の単価は夜よりもさらに低くなっています。ただ、出力6kWで昼の2時間に入る電気は約12.0kWhで、満充電の約14%にとどまります。昼は、在宅の日に足りない分を補う使い方に向いています。EVオクトパスでも、それ以外の時間に充電すると、一律の料金との差は約330円しかありません。安くなるのは、夜や昼の時間帯に充電したときです。

満充電に必要な約86.5kWhは、航続距離636kmに、1kmあたりの交流電力量消費率136Whを掛けた値です。電池の容量より大きいのは、壁のコンセントから入れる電気の量で数えているためです。

計算に使った値:レクサス ES ES500e(AWD)の公式値(電池74.69kWh、一充電走行距離636km、交流電力量消費率136Wh/km)

月の走行距離ごとの充電代

月に走る距離ごとの充電代は、次の表のとおりです。使う電気は、走行距離に1kmあたり136Whを掛けて求めています。

月の走行距離使う電気EVオクトパス
夜1〜5時
EVオクトパス
それ以外
シンプル
オクトパス
300km約41kWh約1,040円約1,320円約1,480円
500km約68kWh約1,730円約2,200円約2,460円
1,000km約136kWh約3,460円約4,400円約4,920円

※計算:走行距離×136Wh/km×(単価+再エネ賦課金)。走行距離は、天候や運転のしかたで変わります。

EVオクトパスの夜1〜5時で全部を充電できれば、一律の料金より、月300kmで約440円、月500kmで約730円、月1,000kmで約1,460円安くなります。距離が長いほど、差は大きくなります。

ただし、EVオクトパスには基本料金がかかります。契約電流30Aの場合、30日分で約1,210円です。シンプルオクトパスには基本料金がないので、充電代の差が基本料金を上回らなければ、切り替えても得にはなりません。表の3つの距離のなかで上回るのは、月1,000kmだけです。月300kmと月500kmでは、充電代の差が基本料金に届きません。

EVオクトパスの申込条件と基本料金

EVオクトパスは、EVと充電設備を持ち、夜に自宅で充電する人に向いたプランです。基本料金は契約電流ごとに決まっていて、この車の普通充電は200V・6kW(30A)なので、ここまでの比較は30Aで考えています。契約電流ごとの1日の基本料金は、次の表のとおりです。

契約電流10A15A20A30A40A50A60A
1日の基本料金13.40円20.10円26.80円40.20円53.60円67.00円80.40円

※出典:EVオクトパス 2026-10 電気料金メニュー定義書(東北電力エリア)(確認日 2026年10月21日)

EV向けのプランや割引がある電力会社

このページではオクトパスエナジーの料金で計算しましたが、EV向けの料金を用意している電力会社はほかにもあります。たとえばリボンエナジーには、EV割引があります。家の設備や充電する時間帯によって合う会社は変わるため、ご自身の暮らしに合わせて選びましょう。料金や条件は変わることがあるので、申し込む前に各社の公式ページで確認してください。

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オクトパスエナジー

夜間の単価を低く設定した、EV向けのプラン(EVオクトパス)を用意している電力会社です。

EVと充電設備を持ち、夜に自宅で充電する人に向いています。

燃料費調整額と基本料金は別にかかり、沖縄県や離島の住所は対象外になる場合があります。

オクトパスエナジーのサイトへ

グリーンな電気を、もっと安く! オクトパスエナジー

申込の途中の画面で、プランに「EV所有者向け」を選ぶと、EV向けプランを選択できます。

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リボンエナジー

EV割引のほか、オール電化割引や太陽光割引などの割引メニューを用意している電力会社です。

EVに加えて、家の設備に合わせた割引も使いたい人に向いています。

EV割引の条件と内容は、公式ページで確認してから申し込んでください。

公式サイトを見る

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ご確認ください

特定の電力会社への契約をすすめるものではありません。金額は、確認日時点の公式資料と車の公式数値にもとづく計算です。実際の電気代は、家の使い方や充電のロスで変わります。実際に入る電気の量は、車が受け入れられる上限出力(ESは6kW)で変わります。燃料費調整額と基本料金は、金額に含めていません。21インチタイヤ装着時の数値は、この表に含まれていません。沖縄県と離島の住所は、申込の対象外になる場合があります。東北電力エリアの料金メニュー定義書では、基本料金を契約電流(10〜60A)で定めるほか、契約容量が6kVA以上の場合は1kVAあたりで定めています。本ページの計算は、契約電流の場合です。契約前に、各社の公式サイトで最新の料金と条件を確かめてください。

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