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テスラモデル3を中部電力エリアの自宅で充電、EV向けプランの電気代は?

料金の確認日:2026年10月19日 車の数値の確認日:2026年10月16日

中部電力エリアの自宅で、テスラ モデル3を充電したときの電気代を、オクトパスエナジーのEV向けプラン(EVオクトパス)の料金で確かめられるページです。EV向けプランに切り替えると得になるのか、月の走行距離ごとに分かります。

先に結論

モデル3を空から満充電にすると、一律単価のプランでは約2,514円、EVオクトパスの夜1〜5時に充電すれば約1,511円です。差は約1,000円です。

一律単価のプラン(比べる基準)約2,514円
EV向けプラン(夜1〜5時の単価)約1,511円
EV向けプラン(夜以外の単価)約2,243円

ただし、モデル3が受け入れられる普通充電の上限出力は、公式に載っていません。このページでは、自宅の充電器の出力6kWで充電できるものとして考えています。夜1〜5時の4時間で入る電気は約24.0kWhなので、空から満充電にするには夜2.9回分、つまり3晩ほどかかります。一晩で満充電になる金額ではなく、満充電までに必要な電気を夜の単価で充電したときの金額です。

金額は、再エネ賦課金を含めた電気代です。対象は、グレードがRWDの1つだけのモデル3です。

満充電1回の電気代(プラン・時間帯別)

プランと時間帯ごとに、空から満充電にしたときの電気代は次のとおりです。

プラン・時間帯電力量料金
(円/kWh)
再エネ賦課金
(円/kWh)
満充電1回
(約70.7kWh)
EVオクトパス:夜1〜5時17.194.181,511円
EVオクトパス:昼11〜13時16.794.181,482円
EVオクトパス:それ以外の時間27.554.182,243円
シンプルオクトパス(時間帯を問わず一律)31.384.182,514円

※出典:テスラ 走行距離と電費の参考値(公式サポートページ)、EVオクトパス 2026-10 電気料金メニュー定義書(中部電力エリア)、シンプルオクトパス 2026-10 電気料金メニュー定義書(中部電力エリア)、再エネ賦課金単価(2026年度)。金額は税込です。

夜1〜5時の約1,511円に対し、昼11〜13時は約1,482円で、昼のほうがわずかに安くなっています。夜以外の時間帯は約2,243円で、一律単価のプランの約2,514円より低いものの、夜や昼とは開きがあります。EV向けプランの得を生かすには、充電を夜1〜5時か昼11〜13時に寄せることになります。

昼11〜13時の2時間で入る電気は約12.0kWhで、満充電に必要な電気の約17%です。昼だけで満充電にはならないため、昼は夜の充電の足しにする使い方が合います。たとえば、夜に入りきらなかった分を、在宅の日の昼に補う形です。

満充電に必要な電気の約70.7kWhは、テスラの公式サポートページにある走行距離の参考値594kmに、1kmあたりの電費119Whを掛けて求めた値です。電池容量の値は使っていません。

計算に使った値:テスラ モデル3 RWDの公式値(一充電走行距離594km、交流電力量消費率119Wh/km)

月の走行距離ごとの充電代

月に走る距離ごとに、一律単価のプランとEVオクトパスで、自宅の充電代がどれだけ違うかは次のとおりです。

月の走行距離使う電気EVオクトパス
夜1〜5時
EVオクトパス
それ以外
シンプル
オクトパス
300km約36kWh約760円約1,130円約1,270円
500km約60kWh約1,270円約1,890円約2,120円
1,000km約119kWh約2,540円約3,780円約4,230円

※計算:走行距離×119Wh/km×(単価+再エネ賦課金)。走行距離は、天候や運転のしかたで変わります。

充電代の差は、月300kmで約510円、月500kmで約840円、月1,000kmで約1,690円です。ここでの差は、すべての電気を夜1〜5時に充電できた場合の、一律単価との差です。走る距離が長いほど、差は大きくなります。

一方、EVオクトパスには基本料金がかかります。契約が30Aの場合、30日分で約1,250円です。月300kmと月500kmでは、充電代の差が基本料金に届きません。基本料金を上回るのは、月1,000kmの場合です。

EVオクトパスの申込条件と基本料金

EVオクトパスは、申込にあたって条件があります。また、シンプルなプランと違って基本料金がかかります。契約アンペア別の基本料金は次のとおりです。

契約電流10A15A20A30A40A50A60A
1日の基本料金13.90円20.85円27.80円41.70円55.60円69.50円83.40円

※出典:EVオクトパス 2026-10 電気料金メニュー定義書(中部電力エリア)(確認日 2026年10月19日)

EV向けのプランや割引がある電力会社

このページではオクトパスエナジーの料金で計算しましたが、EV向けの料金を用意している電力会社はほかにもあります。たとえばリボンエナジーには、EV割引があります。家の設備や充電する時間帯によって合う会社は変わるため、ご自身の暮らしに合わせて選びましょう。料金や条件は変わることがあるので、申し込む前に各社の公式ページで確認してください。

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オクトパスエナジー

夜間の単価を低く設定した、EV向けのプラン(EVオクトパス)を用意している電力会社です。

EVと充電設備を持ち、夜に自宅で充電する人に向いています。

燃料費調整額と基本料金は別にかかり、沖縄県や離島の住所は対象外になる場合があります。

オクトパスエナジーのサイトへ

グリーンな電気を、もっと安く! オクトパスエナジー

申込の途中の画面で、プランに「EV所有者向け」を選ぶと、EV向けプランを選択できます。

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リボンエナジー

EV割引のほか、オール電化割引や太陽光割引などの割引メニューを用意している電力会社です。

EVに加えて、家の設備に合わせた割引も使いたい人に向いています。

EV割引の条件と内容は、公式ページで確認してから申し込んでください。

公式サイトを見る

PR 掲載の新電力はいずれも広告です。

ご確認ください

特定の電力会社への契約をすすめるものではありません。金額は、確認日時点の公式資料と車の公式数値にもとづく計算です。実際の電気代は、家の使い方や充電のロスで変わります。実際に入る電気の量は、車が受け入れられる上限出力で変わります。燃料費調整額と基本料金は、金額に含めていません。ロングレンジなど、ほかのグレードは、この表に含まれていません。沖縄県と離島の住所は、申込の対象外になる場合があります。中部電力エリアの料金メニュー定義書では、基本料金を契約電流(10〜60A)で定めるほか、契約容量が6kVA以上の場合は1kVAあたりで定めています。本ページの計算は、契約電流の場合です。契約前に、各社の公式サイトで最新の料金と条件を確かめてください。

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