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bZ4X Touringを中部電力エリアで充電、EV向けプランの電気代は?

料金の確認日:2026年10月19日 車の数値の確認日:2026年10月16日

bZ4X Touringを中部電力エリアの自宅で充電すると、満充電1回の電気代はいくらになるのか。オクトパスエナジーのEV向けプランに切り替えると、一律単価のプランからいくら安くなるのかを確かめられます。

先に結論

中部電力エリアでbZ4X Touringを満充電にする電気代は、一律単価のプランで約2,969円、EV向けプランの夜1〜5時の単価なら約1,784円で、差は約1,190円です。

一律単価のプラン(比べる基準)約2,969円
EV向けプラン(夜1〜5時の単価)約1,784円
EV向けプラン(夜以外の単価)約2,649円

ただし、bZ4X Touringが受け入れられる普通充電の出力は約6kWまでで、夜1〜5時の4時間に入る電気は約24.0kWhです。空から満充電にするには夜3.5回分かかるため、一晩で満充電にはならず、足りない分は夜以外の単価になります。

EV向けプランはEVオクトパス、一律単価のプランはシンプルオクトパスのことです。金額は電力量料金と再エネ賦課金の合計で、EVオクトパスの基本料金と燃料費調整額は含みません。グレードはZ(4WD)の1つで、公式の諸元表の数値を使っています。

満充電1回の電気代(プラン・時間帯別)

次の表は、満充電1回の電気代を、プランと時間帯ごとに示したものです。

プラン・時間帯電力量料金
(円/kWh)
再エネ賦課金
(円/kWh)
満充電1回
(約83.5kWh)
EVオクトパス:夜1〜5時17.194.181,784円
EVオクトパス:昼11〜13時16.794.181,751円
EVオクトパス:それ以外の時間27.554.182,649円
シンプルオクトパス(時間帯を問わず一律)31.384.182,969円

※出典:トヨタ bZ4X Touring 主要諸元表(2026年7月版)、EVオクトパス 2026-10 電気料金メニュー定義書(中部電力エリア)、シンプルオクトパス 2026-10 電気料金メニュー定義書(中部電力エリア)、再エネ賦課金単価(2026年度)。金額は税込です。

EV向けプランでは、夜1〜5時の約1,784円より昼11〜13時の約1,751円のほうがわずかに安くなります。ただし昼の2時間に入る電気は約12.0kWhで、満充電に必要な量の約14%です。昼は、夜の充電で足りなかった分を足す時間帯として使えます。夜と昼以外の約2,649円は、一律単価のプランの約2,969円よりも低い金額です。

表の金額は、満充電に使う電気の量(約83.5kWh)に、1kWhあたりの単価と再エネ賦課金を足した額をかけたものです。約83.5kWhは、1kmあたり121Whの電気で690km走れることから出した量です。電池の容量(約74.69kWh)より多いのは、公式の消費率に充電で失われる分が含まれているためです。

計算に使った値:トヨタ bZ4X Touring Z(4WD)の公式値(電池74.69kWh、一充電走行距離690km、交流電力量消費率121Wh/km)

月の走行距離ごとの充電代

次の表は、月の走行距離ごとの充電代を、夜1〜5時の単価と一律単価のプランで示したものです。

月の走行距離使う電気EVオクトパス
夜1〜5時
EVオクトパス
それ以外
シンプル
オクトパス
300km約36kWh約780円約1,150円約1,290円
500km約61kWh約1,290円約1,920円約2,150円
1,000km約121kWh約2,590円約3,840円約4,300円

※計算:走行距離×121Wh/km×(単価+再エネ賦課金)。走行距離は、天候や運転のしかたで変わります。

走る距離が長くなるほど、2つのプランの差は広がります。夜の単価で安くなる充電代は、月300kmで約520円、月500kmで約860円、月1,000kmで約1,720円です。

EVオクトパスには基本料金があり、30Aの場合は1日41.70円、30日分で約1,250円です。シンプルオクトパスの基本料金は0円なので、EV向けプランが得になるかどうかは、充電代の差が基本料金を上回るかで決まります。月300kmと月500kmでは、充電代の差が基本料金に届きません。月1,000kmまで走ると、差が基本料金を上回ります。

EVオクトパスの申込条件と基本料金

EVオクトパスを使えるのは、契約者本人か同居の家族が、EVかPHEVと充電設備を持っている世帯で、持っていることを示す資料の提出を求められることがあります。

契約電流は10Aから60Aの範囲で選び、アンペアが大きいほど基本料金も上がります。中部電力エリアの1日あたりの金額は、次の表のとおりです。

契約電流10A15A20A30A40A50A60A
1日の基本料金13.90円20.85円27.80円41.70円55.60円69.50円83.40円

※出典:EVオクトパス 2026-10 電気料金メニュー定義書(中部電力エリア)(確認日 2026年10月19日)

EV向けのプランや割引がある電力会社

このページではオクトパスエナジーの料金で計算しましたが、EV向けの料金を用意している電力会社はほかにもあります。たとえばリボンエナジーには、EV割引があります。家の設備や充電する時間帯によって合う会社は変わるため、ご自身の暮らしに合わせて選びましょう。料金や条件は変わることがあるので、申し込む前に各社の公式ページで確認してください。

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オクトパスエナジー

夜間の単価を低く設定した、EV向けのプラン(EVオクトパス)を用意している電力会社です。

EVと充電設備を持ち、夜に自宅で充電する人に向いています。

燃料費調整額と基本料金は別にかかり、沖縄県や離島の住所は対象外になる場合があります。

オクトパスエナジーのサイトへ

グリーンな電気を、もっと安く! オクトパスエナジー

申込の途中の画面で、プランに「EV所有者向け」を選ぶと、EV向けプランを選択できます。

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リボンエナジー

EV割引のほか、オール電化割引や太陽光割引などの割引メニューを用意している電力会社です。

EVに加えて、家の設備に合わせた割引も使いたい人に向いています。

EV割引の条件と内容は、公式ページで確認してから申し込んでください。

公式サイトを見る

PR 掲載の新電力はいずれも広告です。

ご確認ください

特定の電力会社への契約をすすめるものではありません。金額は、確認日時点の公式資料と車の公式数値にもとづく計算です。実際の電気代は、家の使い方や充電のロスで変わります。実際に入る電気の量は、車が受け入れられる上限出力(bZ4X Touringは6kW)で変わります。燃料費調整額と基本料金は、金額に含めていません。20インチタイヤ装着時の数値は、この表に含まれていません。沖縄県と離島の住所は、申込の対象外になる場合があります。中部電力エリアの料金メニュー定義書では、基本料金を契約電流(10〜60A)で定めるほか、契約容量が6kVA以上の場合は1kVAあたりで定めています。本ページの計算は、契約電流の場合です。契約前に、各社の公式サイトで最新の料金と条件を確かめてください。

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