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Super-ONEを北陸電力エリアの自宅で充電、EV向けプランの電気代は?

料金の確認日:2026年10月21日 車の数値の確認日:2026年10月17日

自宅での充電にかかる電気代は、契約するプランで変わります。このページの金額は、オクトパスエナジーのEV向けプラン(EVオクトパス)と、時間帯を問わず単価が一律のプラン(シンプルオクトパス)の料金で出したものです。北陸電力エリアの自宅でホンダ Super-ONEを充電したときの電気代と、EVオクトパスに切り替えて得になるかどうかが分かります。

先に結論

Super-ONEを空から満充電にする電気代は、シンプルオクトパスで約1,113円、EVオクトパスの夜1〜5時で約743円で、差は約370円です。

一律単価のプラン(比べる基準)約1,113円
EV向けプラン(夜1〜5時の単価)約743円
EV向けプラン(夜以外の単価)約911円

ただし、Super-ONEの充電出力は6kWまでで、夜1〜5時の4時間に入る電気は約24.0kWhです。満充電に必要な約31.2kWhには足りず、空から満充電にするには夜1.3回分かかります。カードの夜1〜5時の金額は、31.2kWhのすべてを夜の単価で充電した場合の金額です。

金額はすべて税込で、再エネ賦課金を含み、燃料費調整額と基本料金は含みません。Super-ONEのグレードはFFだけで、このグレードの公式数値を使っています。

満充電1回の電気代(プラン・時間帯別)

EVオクトパスの3つの時間帯とシンプルオクトパスについて、満充電1回の電気代は次のとおりです。

プラン・時間帯電力量料金
(円/kWh)
再エネ賦課金
(円/kWh)
満充電1回
(約31.2kWh)
EVオクトパス:夜1〜5時19.64.18743円
EVオクトパス:昼11〜13時17.64.18680円
EVオクトパス:それ以外の時間24.994.18911円
シンプルオクトパス(時間帯を問わず一律)31.444.181,113円

※出典:ホンダ Super-ONE 主要諸元(リチウムイオン電池82.7Ah×総電圧358Vから計算)、EVオクトパス 2026-10 電気料金メニュー定義書(北陸電力エリア)、シンプルオクトパス 2026-10 電気料金メニュー定義書(北陸電力エリア)、再エネ賦課金単価(2026年度)。金額は税込です。

EVオクトパスの昼11〜13時は、夜1〜5時より単価が低い時間帯です。ただ、昼の2時間で入る電気は約12.0kWhで、満充電に必要な電気の約38%にとどまります。昼の充電だけでは満充電にならないので、昼の金額は満充電1回の目安にはなりません。昼の2時間も充電に使えるなら、その分だけ夜以外の時間に充電する電気を減らせます。夜以外の時間だけで満充電にした場合でも、シンプルオクトパスとの差は約200円です。

満充電に必要な約31.2kWhは、Super-ONEの一充電走行距離274kmに、交流電力量消費率114Wh/kmを掛けた値です。電池容量は29.6kWhで、満充電の電気の量はこれより多くなります。

計算に使った値:ホンダ Super-ONE FFの公式値(電池29.6kWh、一充電走行距離274km、交流電力量消費率114Wh/km)

月の走行距離ごとの充電代

月の走行距離ごとに、使う電気と充電代は次のとおりです。

月の走行距離使う電気EVオクトパス
夜1〜5時
EVオクトパス
それ以外
シンプル
オクトパス
300km約34kWh約810円約1,000円約1,220円
500km約57kWh約1,360円約1,660円約2,030円
1,000km約114kWh約2,710円約3,330円約4,060円

※計算:走行距離×114Wh/km×(単価+再エネ賦課金)。走行距離は、天候や運転のしかたで変わります。

夜1〜5時の単価で充電できた場合の、シンプルオクトパスとの充電代の差は、月300kmで約400円、月500kmで約670円、月1,000kmで約1,350円です。走る距離が増えるほど、差は広がります。

EVオクトパスには基本料金がかかります。30Aの基本料金は、30日分で約890円です。表の距離のうち、月の差が基本料金を上回るのは月1,000kmだけです。月300kmと月500kmでは、充電代の差だけでは基本料金に届きません。シンプルオクトパスには基本料金がかからないので、切り替えて得になるかどうかは、月の走行距離と基本料金の関係で決まります。

EVオクトパスの申込条件と基本料金

EVオクトパスは、EVと充電設備を持ち、夜の時間帯に自宅で充電する人に向いたプランです。沖縄県と離島の住所は、申込の対象外になる場合があります。

基本料金は、契約電流ごとに1日あたりの金額が決まっています。北陸電力エリアでは、契約容量が6kVA以上の場合は1kVAあたりで定められていて、次の表は契約電流の場合の金額です。

契約電流10A15A20A30A40A50A60A
1日の基本料金9.94円14.91円19.88円29.82円39.76円49.70円59.64円

※出典:EVオクトパス 2026-10 電気料金メニュー定義書(北陸電力エリア)(確認日 2026年10月21日)

EV向けのプランや割引がある電力会社

このページではオクトパスエナジーの料金で計算しましたが、EV向けの料金を用意している電力会社はほかにもあります。たとえばリボンエナジーには、EV割引があります。家の設備や充電する時間帯によって合う会社は変わるため、ご自身の暮らしに合わせて選びましょう。料金や条件は変わることがあるので、申し込む前に各社の公式ページで確認してください。

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オクトパスエナジー

夜間の単価を低く設定した、EV向けのプラン(EVオクトパス)を用意している電力会社です。

EVと充電設備を持ち、夜に自宅で充電する人に向いています。

燃料費調整額と基本料金は別にかかり、沖縄県や離島の住所は対象外になる場合があります。

オクトパスエナジーのサイトへ

グリーンな電気を、もっと安く! オクトパスエナジー

申込の途中の画面で、プランに「EV所有者向け」を選ぶと、EV向けプランを選択できます。

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リボンエナジー

EV割引のほか、オール電化割引や太陽光割引などの割引メニューを用意している電力会社です。

EVに加えて、家の設備に合わせた割引も使いたい人に向いています。

EV割引の条件と内容は、公式ページで確認してから申し込んでください。

公式サイトを見る

PR 掲載の新電力はいずれも広告です。

ご確認ください

特定の電力会社への契約をすすめるものではありません。金額は、確認日時点の公式資料と車の公式数値にもとづく計算です。実際の電気代は、家の使い方や充電のロスで変わります。実際に入る電気の量は、車が受け入れられる上限出力(Super-ONEは6kW)で変わります。燃料費調整額と基本料金は、金額に含めていません。沖縄県と離島の住所は、申込の対象外になる場合があります。北陸電力エリアの料金メニュー定義書では、基本料金を契約電流(10〜60A)で定めるほか、契約容量が6kVA以上の場合は1kVAあたりで定めています。本ページの計算は、契約電流の場合です。契約前に、各社の公式サイトで最新の料金と条件を確かめてください。

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