PR このページには広告(アフィリエイト)を含みます。
トップ > 日産 > アリア > 北海道電力エリア

日産アリアの満充電は北海道電力エリアでいくら?EV向けプランで計算

料金の確認日:2026年10月21日 車の数値の確認日:2026年10月15日

北海道電力エリアの自宅でアリアを充電すると、電気代はいくらになるのでしょうか。このページは、オクトパスエナジーのEV向けプランと一律単価のプランの金額から、満充電1回分の電気代と、月の走行距離ごとの充電代を取り上げます。

先に結論

北海道電力エリアでアリアを満充電にする電気代は、EV向けプランの夜1〜5時で約1,716円、一律単価のプランで約3,444円です。差は約1,730円で、夜に充電すれば半額ほどで済みます。

一律単価のプラン(比べる基準)約3,444円
EV向けプラン(夜1〜5時の単価)約1,716円
EV向けプラン(夜以外の単価)約2,824円

ただし、出力6kWの充電器で夜1〜5時の4時間に入る電気は約24kWhで、満充電に必要な約77.7kWhには届きません。空の状態から満充電にするには、夜4回分かかります。

EV向けプランはオクトパスエナジーのEVオクトパス、一律単価のプランは同じくシンプルオクトパスです。金額は電力量料金と再エネ賦課金の合計で、基本料金と燃料費調整額は入っていません。アリアはグレードで金額が変わるため、カードと表の金額は、B6 e-4ORCE(4WD)の公式の数値で出しています。

満充電1回の電気代(プラン・時間帯別)

次の表は、B6 e-4ORCE(4WD)を満充電にしたときの電気代を、プランと時間帯で分けたものです。

プラン・時間帯電力量料金
(円/kWh)
再エネ賦課金
(円/kWh)
満充電1回
(約77.7kWh)
EVオクトパス:夜1〜5時17.894.181,716円
EVオクトパス:昼11〜13時15.894.181,560円
EVオクトパス:それ以外の時間32.154.182,824円
シンプルオクトパス(時間帯を問わず一律)40.124.183,444円

※出典:日産 アリア 主要諸元表、EVオクトパス 2026-10 電気料金メニュー定義書(北海道電力エリア)、シンプルオクトパス 2026-10 電気料金メニュー定義書(北海道電力エリア)、再エネ賦課金単価(2026年度)。金額は税込です。

表のなかで安いのは、EV向けプランの昼11〜13時と夜1〜5時です。昼のほうが夜より安いものの、昼の2時間に入る電気は約12kWhで、満充電の約15%にしかなりません。夜以外の時間帯の単価は一律単価のプランより低く、満充電の金額で約620円の差があります。ただ、北海道電力エリアは一律単価そのものが高いので、どの時間帯に充電するかで金額が大きく変わります。

満充電に使う電気の量は約77.7kWhです。公式の消費率(1kmあたり169Wh)に、一充電の走行距離(460km)をかけて出しています。電池の容量は66kWhですが、それより多いのは、消費率に充電のときに失われる分まで含まれているためです。

計算に使った値:日産 アリア B6 e-4ORCE(4WD)の公式値(電池66kWh、一充電走行距離460km、交流電力量消費率169Wh/km)

グレード別の満充電の電気代

次の表は、アリアのグレードごとに満充電1回の電気代を示したものです。

グレード走行距離
(WLTC)
消費率
(Wh/km)
満充電の電気量EV
夜1〜5時
EV
それ以外
シンプル
B6 e-4ORCE(4WD)460km169約77.7kWh1,716円2,824円3,444円
B6(2WD)470km166約78.0kWh1,722円2,834円3,456円
B9 e-4ORCE(4WD)610km171約104.3kWh2,302円3,790円4,621円

B9 e-4ORCE(4WD)は夜1〜5時でも約2,302円かかり、3つのグレードのなかで最も高くなります。電池が大きく、満充電に約104.3kWhの電気が必要になるためです。B6の2WDと4WDは消費率がわずかに違うだけで、金額はほとんど変わりません。

月の走行距離ごとの充電代

次の表は、B6 e-4ORCE(4WD)の消費率で、月の走行距離ごとの充電分の電気代を出したものです。

月の走行距離使う電気EVオクトパス
夜1〜5時
EVオクトパス
それ以外
シンプル
オクトパス
300km約51kWh約1,120円約1,840円約2,250円
500km約85kWh約1,860円約3,070円約3,740円
1,000km約169kWh約3,730円約6,140円約7,490円

※計算:走行距離×169Wh/km×(単価+再エネ賦課金)。走行距離は、天候や運転のしかたで変わります。

月に500km走ると、使う電気は約85kWhです。一晩に入る約24kWhで割ると、夜の充電は月に3回半ほどです。

EVオクトパスには基本料金があり、30Aなら1日51.12円、30日分で約1,530円かかります。シンプルオクトパスの基本料金は0円です。そのため、EVオクトパスに切り替えて得になるかどうかは、夜の単価で安くなる充電代が、この基本料金を上回るかどうかで決まります。月300kmでは、安くなる額が約1,130円で基本料金に届きません。月500kmでは約1,880円、月1,000kmでは約3,760円となり、どちらも基本料金を上回ります。北海道電力エリアでは、月500km前後から切り替えの効果が出てきます。

EVオクトパスの申込条件と基本料金

EVオクトパスを使えるのは、契約者本人か同居の家族が、EVかPHEVと充電設備を持っている世帯です。持っていることを示す資料の提出を求められることがあります。

北海道電力エリアのEVオクトパスは、基本料金を契約電流(10Aから60A)で定めています。アンペアが大きいほど金額も上がり、1日あたりの基本料金は、次の表のとおりです。

契約電流10A15A20A30A40A50A60A
1日の基本料金17.04円25.56円34.08円51.12円68.16円85.20円102.24円

※出典:EVオクトパス 2026-10 電気料金メニュー定義書(北海道電力エリア)(確認日 2026年10月21日)

EV向けのプランや割引がある電力会社

このページではオクトパスエナジーの料金で計算しましたが、EV向けの料金を用意している電力会社はほかにもあります。たとえばリボンエナジーには、EV割引があります。家の設備や充電する時間帯によって合う会社は変わるため、ご自身の暮らしに合わせて選びましょう。料金や条件は変わることがあるので、申し込む前に各社の公式ページで確認してください。

広告

オクトパスエナジー

夜間の単価を低く設定した、EV向けのプラン(EVオクトパス)を用意している電力会社です。

EVと充電設備を持ち、夜に自宅で充電する人に向いています。

燃料費調整額と基本料金は別にかかり、沖縄県や離島の住所は対象外になる場合があります。

オクトパスエナジーのサイトへ

グリーンな電気を、もっと安く! オクトパスエナジー

申込の途中の画面で、プランに「EV所有者向け」を選ぶと、EV向けプランを選択できます。

広告

リボンエナジー

EV割引のほか、オール電化割引や太陽光割引などの割引メニューを用意している電力会社です。

EVに加えて、家の設備に合わせた割引も使いたい人に向いています。

EV割引の条件と内容は、公式ページで確認してから申し込んでください。

公式サイトを見る

PR 掲載の新電力はいずれも広告です。

ご確認ください

特定の電力会社への契約をすすめるものではありません。金額は、確認日時点の公式資料と車の公式数値にもとづく計算です。実際の電気代は、家の使い方や充電のロスで変わります。実際に入る電気の量は、車が受け入れられる上限出力(アリアは6kW)で変わります。燃料費調整額と基本料金は、金額に含めていません。電池の大きいB9の2WDと、20インチタイヤ装着時の数値は、この表に含まれていません。沖縄県と離島の住所は、申込の対象外になる場合があります。北海道電力エリアの料金メニュー定義書では、基本料金を契約電流(10〜60A)で定めるほか、契約容量が6kVA以上の場合は1kVAあたりで定めています。本ページの計算は、契約電流の場合です。契約前に、各社の公式サイトで最新の料金と条件を確かめてください。

関連リンク

申込ページを見る